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~経営センスと情報量は比例する~
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経営者は圧倒的なインプットが必要
インプットが少ないから良質のアウトプットができない

成功者は大量の本を読んでいる

 

ワクワクマーケティングでお馴染みの小阪裕司さんは、感性工学では「センスと情報量は比例する」と言っています。
つまり、センスは生まれつきの才能ではなく、努力で獲得することが可能だということです!

その証拠に、成功者の多くは大量の書籍を読み、情報をインプットしています。
ですから、的確な戦略を立案でき、的確な意思決定ができるのです。

たとえば、マイクロソフト社の創設者、ビル・ゲイツは、毎日平均1時間、年間50冊以上の本を読みます。
また、自宅には個人図書館があり1万4000冊以上の書物が愛蔵されています。

ソフトバンクグループ創業者の孫正義は、起業後2年で患った肝炎で3年半入院生活を送ります。その間に読んだ本はなんと3,000冊です。

ユニクロの創業者である柳井正さんは、経営の準備と勉強に重要なのは「読書」と公言しています。
朝6時半に出社して16時には仕事を切り上げて読書に没頭します。
会社が上場して一番嬉しかったことは、これからは本屋に行っても好きなだけ高価な本を買うことができることと言っています。

また、読書量と年収は比例しているというデータもあります。

 

読書量と年収には相関関係がある

 

20代と30代のビジネスパーソンは1年間で平均3.1冊の本を読むというデータがあります。

ですが、30代で年収3,000万円ビジネスパーソンのは、1ヶ月間で平均9.88冊も本を読みます。その差は、38倍です。
そして、年収300万前後の人たちの中で1日30分以上読書をしていたのは、わずか2%だったそうです・・・。

 

 

本を読んでいる時間がないという社長は要注意

 

とは言うものの、中小企業の社長は、あれもこれも、やらなければいけない事が山積みです。

営業、商品開発、経理、資金調達、社員教育、そして現場・・・。
本を読んでいる時間などない、というのが現実です。

ですが、情報をインプットせずに、先行き不透明なこの時代を乗り越えられるほど、経営は甘くはありません。
もう一度言います。
「センスと情報量は比例する」。
経営センスを磨くには、大量のインプットが大切です。

 

1日わずか5分を自分に投資してください

 

「本を読み始めると眠くなる」「まとまった時間を取らないと本が読めない」など、

本を読まない&読めない理由はいろいろとありますが、1日わずか5分だけならインプットに使えるはずです。
5分×365日=1,825分=30.4時間

1日の時間はごくわずかですが、その代わり毎日継続するのです。
一般的な人であれば、必ずできると思います。

そのためには、5分で読み切りの情報が必要です。

 

1日5分の自己投資とは?

 

それがメールマガジン「社長の大学」です。
申し遅れました。

私は社長の大学主催、株式会社リンケージM.Iコンサルティングの長谷川博之です。

【長谷川博之プロフィール】
新潟県三条市生まれ。
高校卒業後、ジャズミュージシャンを目指し上京。
その後、広告代理店、量販店などに勤務。2001年独立。
新潟県を中心に東北・関東・北陸で、経営コンサルタ

ントとして活躍中。
建築、専門工事、設備、自動車、製造などを得意とし

ており、コンサルティングだけでなく、社員教育、

セミナーなども多数実施。
また、経営計画作成や後継社長への個別コンサルティ

ングも実施。
独立前、チラシやDMを3,000枚以上制作、独立後は「実践第一をモットー」に19年間で業績アップのコンサルティングを7,000回以上実施。
月刊誌「商いは門門(あきないはかどかど)」も発行。
現在、株式会社リンケージM.Iコンサルティング代表取締役、社長の大学主宰。

 

【著書・執筆】
「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法」(同文舘出版刊)
「あなたのお店を“噂のアノ店”にする秘策伝授します」(月刊ストアジャーナル)
「顧客との絆をつくる“富山の置き薬商法”最前線」(TKC刊「戦略経営者」)
「売れない時代の安定経営、その鍵はリピート戦略」(近代中小企業)
「ビジネス虎の穴」(財界にいがた連載)

 

【メディア掲載】
テレビ・・・テレビ新潟、BSNテレビ
ラジオ・・・J-WAVE、FM KENTO、FM PORT
新 聞・・・新潟日報、assh、長岡新聞、越後ジャーナル
月刊誌・・・財界にいがた、大西リポート、など多数

私が月曜~金曜の週5日、8本のメールマガジン「社長の大学」をあなたのメールボックスに完全無料でお届けします。
5分で読める内容になっていますので、これを毎日読んでください。

もしこれは使えるという内容であれば、朝礼で話してもいいでしょうし、営業先での雑談のネタにしてもOKです。

むしろ、積極的にアウトプットしていただけると、あなたの経営センスは加速度的に磨かれます。

 

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気になるメールマガジンの内容は?

 

 

 

内容は多岐に渡ります。
理由は簡単です。1つのテーマにこだわってしまうと情報に偏りが生じて、幅広い視点が身に付かなくなるからです。つまり経営センスが磨かれないのです。

【メールマガジのサンプルです】

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今日の本題「年商3億円の壁を超える方法!」

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昨夜は、年商3億円の壁を越えられない企業が多くあるという話をしました。

実は、年商を伸ばすためには、いくつかの段階があります。

そして、その段階によって、やらなければいけないことが違うのです!

つまり、年商3億円以上を実現するには、
=============================================================
社長ががんばったり、セールス力を磨いても無駄な努力になるかもしれない
=============================================================
ということです。

では、年商3億円の壁を突破するには、どうしたらいいのでしょうか?

年商の壁は・・・
===============
年商3億円
年商10億円
年商30億円
年商100億円
===============
など、いくつかあります。

ものすごくわかりやすく説明すると・・・

年商10億円は、
==============================
組織づくりとビジネスモデルの構築
==============================
を重点的にやることで達成できます。

つまり、年商3億円の壁を超えるには、

社長のがんばりとセールス力の強化から脱皮して、

組織づくりとビジネスモデルの構築を重点的に行う必要があるということです。

それをダラダラと、いつまで経っても、社長が渾身の力をふり絞ってがんばり、「セールスだ!」と声高に叫んでも限界があるということです。

まずは、
===============================================================
がんばらなくてもいいように、しっかりと仕事を分業できる組織を作ること!
===============================================================
が重要です。

そして、もうひとつ重要なのがビジネスモデルの構築です。

これは「仕組み」と言い換えてもいいでしょう。

がむしゃらにセールスをしなくても
=============================================
見込客からの問い合わせがコンスタントにあったり、
既存顧客からのリピート受注がコンスタントにあったり
=============================================
と、売上と利益の基となるマーケティングとセールスの半自動的な仕組みを構築するのです。

次は、年商10億円を突破して、年商30億円を実現する話です。

結論から言います。
===================
人材育成と権限委譲
===================
です。

このふたつができないと年商30億円は達成しません。

これからの時代は益々少子化が加速するので、採用と人材育成は必須です。

人材育成は
==================================
未来の売上と利益を創造するための投資
==================================
です。

社員が勝手に育つと思ったら大間違いです。

いかにして、
=================================================
短期間で一人前の仕事ができるように育てるのかがポイント
=================================================
です。

男性専用美容室「オーシャントーキョー」があれだけ躍進できたのは・・・

通常、
===================================================================
美容師として一人前になるのに5~10年もかかるのをわずか2~3年に短縮した
===================================================================
独自の教育システムにあります。

一人前の社員が多くなれば、売上と利益は伸びるに決まっています。

そして、もうひとつが権限委譲です。

年商10億円を越えれば、組織もしっかりして社員数も増えます。

いつまでも社長が全権を握っていては体が持ちません。

そこで、権限を部下に与えることになります。

そして社長は現場とはおさらばして会社の未来について考えます。

具体的には、
=================================================
経営戦略立案、経営計画策定、マネジメント、新規事業開発
=================================================
などです。

あとは、経営計画に沿った人材を育成するのです。

日々、これだけやっていればOKです。

ただし、これだけのことをやるには、
=========================================
情報収集、勉強、読書などをする必要があります。
=========================================

絶えず、自己研鑽に励まないと企業が成長できません・・・

そこに、根性とか必要ありません。
情熱は要りますが・・・

「リーダーシップの磨き方」「経営者の自己変革」「元気な組織の作り方」「売れる商品開発」「売れる営業、売れる販売」「マーケティング」「マネジメント」「コーチング」「営業ツール」「自己啓発」「話題の書籍」など、経営の本質を高め、経営センスを磨く情報を網羅しています。

 

あなたにリスクは全くありません!

 

読んで役に立たないと思えば解除すればいいだけです。
社長としてやってはいけない事は、決断の先延ばしと決断しないことです。
そしてもう一つ、決断までのスピードです。
もう一回言います。
あなたにリスクは全くありません。
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